SUMABS 関数
非欠損引数の絶対値の合計を返します。
| カテゴリ: | 記述統計 |
|---|---|
| 返されるデータの種類: | DOUBLE |
| 注: | 2025.12以降、この関数では、引数がDOUBLEの場合、すべての引数がDOUBLEに変換され、結果はDOUBLEになります。PROC DS2ステートメントでBIGINTPROCESSING=YESが設定され、いずれかの引数がBIGINTの場合、すべての引数がBIGINTに変換され、結果はBIGINTになります。 |
詳細
すべての引数がnullまたは欠損値の場合、結果はnullまたは欠損値になります。それ以外の場合は、結果は非欠損値の絶対値の合計です。
例
例1: 絶対値の合計の計算
次のプログラムでは、非欠損引数の絶対値の合計を返します。
注: この例では、DS2ステートメントはPROC DS2を使用してSASに送信されます。
proc ds2;
data _null_;
dcl double x;
method run();
x=sumabs(1,.,-2,0,3,.q,-4);
put x=;
end;
enddata;
run;
quit;
SASは次の結果をログに書き込みます。
x=10
例2: 変数リスト使用時の絶対値の合計の計算
次のプログラムでは、変数リストを使用して非欠損引数の絶対値の合計を返します。
注: この例では、DS2ステートメントはPROC DS2を使用してSASに送信されます。
proc ds2;
data _null_;
dcl double x1 x2 x3 x4 x5 x;
method run();
x1 = 1;
x2 = 3;
x3 = 4;
x4 = 3;
x5 = 1;
x = sumabs(x1, x2, x3, x4, x5);
put x=;
end;
enddata;
run;
quit;
SASは次の結果をログに書き込みます。
x=12
最終更新: 2026年9月18日