PROTO プロシジャ

FUNCTION-PROTOTYPE-N ステートメント

PROTOプロシジャに関数プロトタイプを登録します。

構文

function-prototype-1 <function-prototype-n ...> return-type function-name (argument-type <argument-name> / <iotype>
<argument-label>, ...) <options>;

必須引数

return-type

戻り値のC言語の種類を指定します。

ヒントreturn-typeの前にUNSIGNEDかEXCELDATEのどちらかの修飾子を付けられます。戻り値の種類がMicrosoft Excel日付の場合は、EXCELDATEを使用する必要があります。
参照項目:サポート対象のC言語の戻り値の種類

function-name

登録する関数の名前を指定します。

ヒント指定パッケージ内の関数名は、最初の32文字を一意にする必要があります。

argument-type

関数の引数に対してC言語の型を指定します。

関数の引数リストで、引数ごとにargument-typeを指定する必要があります。引数リストは、必ずかっこで囲んでください。引数が配列の場合は、配列サイズを含む角かっこが後ろに付いた引数を指定する必要があります(例:double A[10])。サイズが不明な場合や、長さの検証を無効化する場合は、かわりに型*nameを使用します(例:double*A)。

ヒントArgument-type の前にUNSIGNED、CONST、EXCELDATEのいずれかの修飾子を付けられます。戻り値の種類がMicrosoft Excel日付の場合は、EXCELDATEを使用する必要があります。
参照項目:サポート対象のC言語の引数の種類

argument-name

引数の名前を指定します。

iotype

引数の入出力の種類を指定します。入力(input)の場合はI、出力(output)の場合はO、更新(update)の場合はUを使用します。

別名IO
ヒントプログラムコードでは、IOTYPE=I | O | Uを使用します。
デフォルトでは、ポインターとなるパラメーターではすべて入力の種類がUと見なされます。ポインター以外の値ではすべて入力の種類がIと見なされます。この動作は、C言語のパラメーター渡しスキームに対応しています。
参照項目:分割関数の例 (iotypeの使用例)。

argument-label

引数のラベルや説明を指定します。

LABEL="text-string"

関数の説明やラベルを指定します。テキスト文字列を引用符で囲みます。

注LABELオプションはPROTOプロシジャとともに使用できます。

KIND | GROUP=group-type

関数の属するグループを指定します。KIND=またはGROUP=オプションを使用すると、パッケージの関数を簡単にグループ化できます。

引用符内の任意の文字列(40文字以内)を使用して、類似する関数をグループ化できます。

注KINDまたはGROUPオプションは、PROTOプロシジャとともに使用できます。
ヒントINPUT(金融商品の入力)、TRANS(リスクファクターの変換)、PRICING(金融商品の評価)、PROJECTは、リスクディメンション用に提供された特殊なケースで、引用符は必要ありません。デフォルトはPRICINGです。
最終更新: 2026年9月18日